8/8~8/9にわたり日本中で大事なニュースがアチラコチラから起こっていましたが、その間を縫うようにスペースシャトルが無事帰還しました。無事であることが何よりの飛行でしたね。
朝日新聞社(2005年8月8日)
日本のロケット開発の第一歩として50年前に発射された「ペンシルロケット」も披露し、「大きな夢は実現までに長い時間がかかることがあります。このロケットもずいぶん時間をかけて、宇宙まで来ました。みなさんの夢がいつか実現するように祈っています」と述べた。
野口さんの夢も、最初ははるか遠い道のり。
常に夢に一番近い存在でいたことが、乗船切符につながったと思う。