11日目夜 フィレンツェ到着


ルネッサンス発祥の地フィレンツェに到着。夕闇が迫っていたのでポンテ・ヴェッキオを横目にアルノ川沿いを散歩して明日に備える。
夕刻になると、アルノ川沿いに暖かい照明がぽつりぽつりと灯る。
とても風情のある街です。
世界が見てみたい vol.31
10日目-PM:ベネチア



水上バスを乗り継ぎ、水の都ヴェネツィアへ。
サンマルコ広場近くの船着場に到着。海を背にして右手にドゥカーレ宮・サンマルコ寺院、正面には鐘楼、奥に時計塔、左手にコレール博物館で構成されています。
サンマルコ広場は台形型なのでパースが効いて実際より広く感じる。そしてサンマルコ広場が眺望できるホテル「コンコルディア」へ荷物を預け街の散策へ。ナポレオンが「世界で最も美しい広場」と評したサンマルコ広場。
ここでのオススメは建築家カルロ・スカルパの「オリベッティ」ショールームです。
スカルパらしい練られたディテールが伺える、とても詩的な空間でした。
あとは街の中をぐるぐると歩き回る。いつの間にかリアルト橋に到着。
橋の両端は通路、真ん中は商店が並んでます。海行くゴンドラを見ながら陽が暮れてゆく。
世界が見てみたい vol.30
10日目AM ミラノ~ベネチア
ミラノから専用バスで、ビツェンツァ・ヴェローナ経由で水の都ベネチアへ向う。
殆どバスから降りることも無くバスに揺られて移動。
ちなみにビツェンツァは建築家アンドレア・パラーディオ(1508-80)の聖地です。
ルネッサンス期の建築家といえばこの人が出てきます。
日本で手に入る書籍は「パラーディオ『建築四書』注解」など。高価な本ですが、是非手に入れておきたい一冊です。
また最近はパラーディオ建築研究国際センターで全作品の詳細、図面等がダウンロードできます(PDF形式で配布しています)。パラーディオの建築術の真髄を知ることが出来ます。
世界が見てみたい vol.29
9日目 夜-街の散策
夜は主にバスと電車で街の散策。ミラノの街に限らず、ヨーロッパの夜の街灯りはオレンジ色に光り、とても良い雰囲気を醸し出している。
薄暗い中を歩いていたので、ホテルへの帰り道に迷ってしまい現地の方に聞いてなんとかたどり着く。
ホテルは中心街から少し離れた場所にある、その名も「Leonardo・Da・Vinci(レオナルド・ダ・ヴィンチ)」。
建物は「壮観」といった感じがあり、部屋の広さは一般的なツインの2倍弱そして調度品やデスクが大理石だったりと豪華な設えになってます。
今回の旅で一番広く、豪華な設えを持ったホテルでとても満足。おすすめです。
世界が見てみたい vol.28
9日目-PM:ミラノ着 市内見学



駅からスカラ座前に移動。そしてビットリオ・エマヌエーレ2世アーケードを通りドゥオモへ向う。
ビットリオ・エマヌエーレ2世アーケードはスカラ座とドゥオモ広場をつなぐ大アーケード。
南北200m、東西100m、高さ30m(上空に天蓋)を持ち地上階は店舗、中間階は事務所、上階は住居でファサードは統一されている。
まずは、アーケード内でTCをリラ(L)に両替する。大体、100L≒6.7円。
通貨単位が一桁大きいからか、お金の感覚がつかみにくい。タバコが8000L。
確か、はがきを日本におくる切手が7500L。大方の支払がお札になる。
両替が済み、アーケードを抜けドゥオモを見学する。
ドゥオモは西暦1386年~500年かけて1887年に竣工した世界最大・最高傑作といわれるゴシック建築。内部には鮮やかなステンドグラスがある。そして建物の屋根に上ると、ゴシック建築の特徴である、フライング・バットレス(飛び梁←つっかえ棒みたいなものです)が間近に見れます。
(ちなみにサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会には最後の晩餐がありますが割愛)
世界が見てみたい vol.26 (番外編)
7日目:ミース・ファン・デル・ローエ(MIES VAN DEL ROHE):バルセロナパビリオン(番外編)
バルセロナパビリオン



1929年バルセロナ万博のドイツ館。平屋建で8本のクロームメッキを施した鋼柱(形は十字)で水平屋根が支えられ、壁などの大理石部分は主に緑色、ガラスは一部グレイ色の透明ガラスが採用されています。
水平、垂直ラインの構成美が特徴で、平面は壁の配置が水平垂直のみに配置され非対称形に配置されています。
美しさゆえ、様々な建築家が模倣するほどです。(ポール・ルドルフ、I・Mペイ等)。
中に入ると空間が平面以上に広がりがあり、構成バランスが秀逸であることがよくわかります。また余計な展示物がないので空間を十分に堪能できます。内部奥には池があり、ゲオルク・コルベの彫刻が飾られています。全体として気品が高い設えになっています。








