世界が見てみたい vol.25

date:2005年04月13日 category:Blog, 散歩と旅行 Tags:

8日目 夜-バルセロナ→スイス ベルンへ
明日のミラノへ向けて、列車でバルセロナ→スイス経由→ミラノ。
この旅はじめての寝台列車。国境を越えるので駅長さんにパスポートを渡しておく。(20:15発)
車内をウロウロしているとスイス人の学生が話しかけてきたので長い間話し込む。
彼は4ヶ国語をマスターしており、経済学部の学生だった。
これからスイスの実家に帰るとのこと。ヨーロッパの建築にとても詳しく色々教えてもらった。
この後スイスの実家に戻り、キューバへの旅の準備をするそうだ。バイタリティーにあふれている学生だった。
(彼とは日本に帰国後もメールでやりとりしていたが、スイス銀行に就職が決まってから連絡が取れなくなってしまった・・・残念)
彼と別れ、ほどなくして就寝。
(バルセロナ→スイス ベルン:約12時間)

世界が見てみたい vol.24

8日目-PM:バルセロナ サグラダ・ファミリア
午後はガウディのサグラダ・ファミリアを見学。
写真で見るより実際は小ぶりに見える。が、敷地内に入ってみると急にスケール感が増してくる。まるでパルテノン神殿の柱のようだ。
(パルテノン神殿の柱も小ぶりに見えるが、柱の隣に人が立つとスケール感がぐっと増す)
塔の階段を登れるだけ登ってみる。ひたすら螺旋状にのぼる階段。
まるで天に昇るためにあるようだ。
塔に開いている無数の開口部は、地下で行われる聖歌隊の音楽を街中に鳴らすスピーカーの役割をしている。
酸性雨と仕事量のバランスから考えると完成はない、と考えられているが、教会であるがゆえ、神が人々に仕事を与えるという重要な役割を担っているのだろう。
後に知ったのですが主任彫刻家として外尾悦郎氏が建設作業に加わっていることを知る。
数年後、違いの分かる男、になっていた。

世界が見てみたい vol.23

8日目-AM:バルセロナ

午前中はカサ・ミラ、カサ・バトリョの見学。
ホテルからランブラス通りを抜けて5分ほどのグラシア通り沿いに向かい合って建っています。
カサ・ミラ(1906-)は6階建て(地下1F)の集合住宅。
海と山のデザインリズムを持つ、なんとも言えない生命力を感じる建築です。
細かなディテールがとても丁寧に考えられているのに驚愕。
屋上だったかトンネル状の空間から外部を見ると、その中心にサグラダ・ファミリア(聖家族教会)が見えます。
カサ・ミラに聖母マリアの像を配置しようとした経緯もあり、両建築が作られた年代を見ても、確信犯的にガウディの作品が繋がっていきます。
一方、カサ・バトリョはガウディが改修した集合住宅。
こちらは入館できず・・(どうしてだったろう・・・)。
街並みの雰囲気を一挙に変えてしまう力をもつ建築です。

世界が見てみたい vol.22

7日目-夜:バルセロナ
夜はランブラス通りのはずれで夕食。
・・・と、そこで見たことのある面々が。
お隣の研究室の団体です。
そう、実は同時期に同じようなツアーをやっていた研究室があり偶然バルセロナで会ったのです。
「おぉ~!!」という歓喜に沸き一緒に食事。
初めて「エスカルゴ」を食べる。響きは良いが「かたつむり」です。
旅の情報交換をしてお別れ。シエナ方面へ行っていたとのこと。
シエナの市庁舎が見たかったのだが今回こちらのツアーには含まれず残念。
沢山話を聞いておいた。

世界が見てみたい vol.21

7日目-PM:バルセロナ


午後はガウディのグエル公園を訪れる。
全体が有機的に構成され、いろいろな楽しみ方が出来る空間満載。
街中にあるということを感じさせない、異なる空気を公園全体が持っている。
こんな公園がある街をとても羨ましく感じる。

世界が見てみたい vol.20

7日目-AM:バルセロナ 専用バスにて市内見学
午前中の目玉はなんといっても「地下聖堂コロニア・グエル教会」。
ガウディの最高傑作と名高い作品です。
建造年:1908年~1914年
住所:Santa Coloma de cervello
最寄り駅:カタルーニャ鉄道Colonia guell駅
未完の作品とは思えない完成度に圧倒されつつ静謐な空間を堪能できます。
又、特殊な構造(カテナリー曲線)を採用している為空間的なエレメントが多くなっていますが、それがまた、自然に取り囲まれたような不思議な感覚になります。
このようなことが、自分のスケール感をグッと落とし、キリストのスケール感を押し上げます。
神と人間を自然のメタファーによって関係付ける点で、この作品の偉大さを感じます。

世界が見てみたい vol.19

6日目-夜:ランブラス通り散策
夜はあまり出歩かないほうが良いとのコト。
まずランブラス通りのサン・ジョセップ市場でカラスミを購入。
日本のカラスミと違い、完全に干物にしてあり塩分がとても高い。
値段は格安。
それからランブラス通りで行われている出店や街頭パフォーマンスを見て、食事へ。
ランブラス通り沿いにあるバールにてパエージャを頂く。雰囲気が良いので何を食べても美味しく感じる。
ホテル:GAUDI (ガウディ゙)

世界が見てみたい vol.18

6日目-PM:空路バルセロナへ
グラナダ見学を堪能した後、空路にてバルセロナへ。
バルセロナは旅行の要。
見たいものは

  • バルセロナパビリオン:ミース・ファン・デル・ローエ
  • カサ・ミラ/カサ・バトリョ:ガウディ
  • サクラダ・ファミリア:ガウディ
  • コロニア・グエル(地下聖堂):ガウディ
  • グエル公園;ガウデ

などなど
バルセロナを代表する資産家アウゼビ・グエルとガウディが出会い沢山の傑作を生み出した街です。
本日泊るホテルは、なんと!グエル邸の目の前!!
なんとも演出が凝っております。
夕方6時くらいにバスにてホテルに到着。
支度もそうそうに夜の街に出る。

世界が見てみたい vol.17

date:2005年01月25日 category:Blog, 世界が見てみたい, 散歩と旅行 Tags:,

6日目-AM:グラナダ滞在
午前中はアルハンブラ宮殿の見学。
城塞・王宮・離宮の三つに分かれている宮殿で東西726m、南北180mの城塞内に建っている。
いくつもの中庭(パティオ)があり、回廊や列柱がそれを取り囲むように配置されている。
そこかしこに施された装飾は繊細かつ落ち着いた色調になっており柔らかな印象を与えている。
とても優雅な生活の跡を感じることが出来ます。

世界が見てみたい vol.16

date:2005年01月20日 category:Blog, 世界が見てみたい, 散歩と旅行 Tags:,

5日目-夜:グラナダ
さて、夕食も済ませやっとお待ちかねの「フラメンコ」。セビリアで見たプロのものとは異なり、ジプシーの住居で行われるホームパーティーっぽい雰囲気。
ジプシーの住宅は、山の傾斜地に建っており内部は洞窟状(内部白石灰)になっている。
この洞窟状の住居が数え切れないくらいあり、また、どこの家と繋がっているかも不明なカオスとなっている。
通路状の部屋(たしか幅2300くらい)で踊るフラメンコは迫力満点。
最後は観劇者も含め、みんなでフラメンコ。