菜園生活のススメ vol.21

date:2008年04月23日 category:Blog, 菜園生活, 菜園生活のススメ Tags:,


5月初旬の苗植えにむけてハタケの準備。
去年は草取りが大変だったので、総マルチ化で対応予定。
今年はトマトとナスを上手に育てる方法を試してみようと思います!

バウハウス・デッサウ展2008

この度、産経新聞社と東京藝術大学は2008年4月26日(土)から7月21日(祝・月)まで東京藝術大学大学美術館[東京/上野]において「バウハウス・デッサウ展/BAUHAUS experience, dessau」を開催いたします。
本展はドイツ、デッサウ市にて活動を展開するバウハウス・デッサウ財団所蔵のコレクションから日本初公開となる146点を含む、241点を中心に、国内外から集められた260点におよぶ貴重なプロダクト(製品)と資料によって構成されます。バウハウス・デッサウ財団所蔵のコレクションが、これほどの規模で、ドイツ国外で紹介されるのは、例がなく、世界的にみても本展が初の試みとなります。

1995年、池袋のセゾン美術館以来の展示会です。
この頃展示会で買った本は今でも宝物です。
今回は日本初公開の資料があるようなので楽しみです!
詳細はこちら

「減築」ということ 05

date:2007年11月30日 category:Blog, 建築コラム, 減築ということ Tags:,,

(「減築」ということ 04よりつづき)
さて、2000年から早6,7年たってみると様々なところで「減築」を見かけるようになりました。
大きなところでは東京都東久留米市のひばりが丘団地で行われるそうです。とても楽しみにしています。
減らすことによる豊かさ。
ニュアンスは少し違うけれど、
「Less is More」(ミース・ファン・デル・ローエ)なのか・・・。
表現方法は変わっても、起こることはいつも流転している感じだ。

このワークショップのダイジェストを見たいかたは、
彰国社の建築雑誌「建築文化2000年9月号」
P131~第2回減築をご覧になってみてください。

菜園生活のススメ vol.20

date:2007年11月14日 category:Blog, 菜園生活, 菜園生活のススメ Tags:,

この前植えた玉ねぎの苗300本(普通250+紫50)。
葉もの野菜もちらほら出来てきました。
オススメは間引き菜。市場に出ないので売ってませんが間引いた葉はとても柔らかくてクセがなく美味しいです。

9月新設住宅着工戸数は前年比‐44.0%

date:2007年11月06日 category:Blog, ニュースについて思う事 Tags:

ロイター通信(10月31日)
国土交通省が発表した9月の新設住宅着工戸数は、前年比44.0%減少の6万3018戸となり、3カ月連続で減少した。季節調整済み年率換算は72万戸だった。ロイターの事前調査では、予測中央値で住宅着工戸数は前年比31.9%減、年率換算戸数88.0万戸程度だった。  同省によると、前年比44.0%減は前月の43.3%減を抜いて過去最大の下落幅だという。また年率換算戸数も前月の72万9000戸を下回って、過去最低の数字となった。こうした大幅下落について同省では、6月20日施行の改正建築基準法で審査期間が長期化していることを理由に挙げている。 
 9月着工の内訳は、持ち家が前年比21.6%減少、貸家が51.3%減少、分譲住宅が55.6%減少、分譲のうちマンション着工戸数は74.8%減少だった。

6/20の改正建築基準法で施主・設計とも金銭的、時間的負担が増大しています。
改正法で建築の質がよくなればよいのですが。。。
なにせ、建築は人の手でつくるもので機械がつくるものではないので人間を管理しない限り偽装は解消できません。
ところが、ちょっとしたビルなんかは竣工までに延べ数千人が関わるのですべての人間を管理することは数学的に不可能です。
仕事は関わる人間の間に性善説が成立しないと難しいですね。
毒を盛らない、という暗黙の前提で外食をするのと同じです。
なぜ偽装が行われるかというと、仕事に関わる誰かが無理をするからでしょう。
だいたい、時間かお金かのどちらかです。
両方しぼれば無理が始まります。
みんなで気をつけたいことです。

磁石でカラス撃退

朝日新聞asahi.com(2007年10月25日)
ごみの集積所を荒らすカラスは、どの地域にとっても悩みの種だ。平塚市内の自治会が今春から、ごみを覆うネット(カラスよけネット)に市販の磁石を取り付け、カラスを撃退する実験を始めた。効果が出ていることから、被害の訴えが多い順に取り付け、今では9カ所にまで広がった。自治会では「実験を来年春まで続けて結果をまとめ、全域に広げるかどうか、結論を出したい」と話す。

これは建築にもハタケにも使えそうですね。
ハトの被害も各地であるようですが、試してみる価値がありそうです。

「減築」ということ 04

date:2007年10月23日 category:Blog, 建築コラム, 減築ということ Tags:,,

(「減築」ということ 03よりつづき)
「減築」という考え方に対する当時(2000年)の反響はとても様々でした。
ワークショップに参加している各大学の教授や建築家たちは「今後ひろがりがある考え方」として多大に評価してくれたのですが
一方、就職活動などでこの作品を持ち込んでも全くといっていいほど反応がない。
当時の不況や容積率一杯の設計をしている仕事においては、「減築」というマイナスイメージや容積を余らせていくようなイメージが現実レベルで捕らえにくかったのだろうと思います。
言葉は時代背景をベースに造られ利用されていくので、「減築」という今のブームは「好況」を示していると考えてもよさそうです。
このキーワードを生み出す最大の難しさは、例えていうならば「不況のときに、好況をイメージする」ことでした。
バブル時代に不況を想定して手を打っておく。
不況のときに、好況へ向けての準備をする。
これはハタケと一緒で、季節を先取りして措置をとらないと次の季節に収穫ができません。
これがなかなか難しい。

つづく

このワークショップのダイジェストを見たいかたは、
彰国社の建築雑誌「建築文化2000年9月号」
P131~第2回減築をご覧になってみてください。

菜園生活のススメ vol.19

date:2007年10月22日 category:Blog, 菜園生活, 菜園生活のススメ Tags:,

冬に向けて準備完了!
たまねぎ用のマルチを掛けて、葉もの野菜の種を蒔いた。
冬の鍋物をイメージして。

巨匠なき時代

date:2007年10月16日 category:Blog, ニュースについて思う事 Tags:

朝日新聞asahi.com(2007年10月12日)
東京・六本木の国立新美術館など「共生の思想」に基づく作品で国際的にも知られた、建築家で文化功労者の黒川紀章(くろかわ・きしょう)さんが12日午前8時42分、心不全のため東京都新宿区の病院で死去した。73歳だった。連絡先は東京都港区赤坂1の12の32、アーク森ビル13階。葬儀は親族のみで行う。妻は俳優の若尾文子さん。9日から入院していた。
 晩年は都知事選などの話題でも知られたが、建築家として20代から活躍し、スケールの大きな発想の建築を生み続けた。
 愛知県生まれ。京都大学建築学科を卒業後、東京大学大学院で故・丹下健三氏に学んだ。大学院時代に、時代や用途に応じて建築を増殖させることを唱えた「メタボリズム(新陳代謝)・グループ」を結成した。
 中銀カプセルタワー(東京都中央区)、国立民族学博物館(大阪府吹田市)など作品は数多く、海外でも、オランダのゴッホ美術館新館(98年)、クアラルンプール新国際空港(98年)などを手がけた。カザフスタンや中国で都市計画にも参画した。98年に日本芸術院会員、06年に文化功労者。共生新党党首。

2006年は篠原一男氏、そして今年は黒川紀章氏が亡くなった。
特に篠原先生は大学院時代に特任教授として授業をして頂いたことや作品を見ていただいたことがある。
身体の大きさからは想像できない、とても大きな手をしていて、「この手があの作品を生み出すのか~」と驚いた思い出があります。
黒川先生は選挙やTVなどで一般の方に周知された感がありますが、建築家としての素顔はNHK教育「世界わが心の旅」などを見ていただくとよいと思います。
「時代の潮流をつくる建築家たち」が徐々に減ってきている。

「減築」ということ 03

date:2007年10月14日 category:Blog, 建築コラム, 減築ということ Tags:,,

(「減築」ということ 02よりつづき)
新しい言葉は、既存にあるものを異なるステージに置き換えることが可能となります。
ごみはゴミ箱の中にあればタダのごみですが、処理場というあらたな環境に置くことで「資源」に生まれ変わります。
また、畑に生っているトウモロコシも、環境が変わるとバイオガソリンになる。
こんな風に、そのものが置かれた状況(ステージ)を見直すことで価値を再評価することができます。
その時に必要なのが「キーワード」です。
新たな価値を見出すには、その価値を表現するための「新しい言葉」が必要になります。
そういう意味でも、「減築」という言葉は既存の建築を再評価するときのひとつの尺度としてとても意味がある言葉になりつつあります。

つづく

このワークショップのダイジェストを見たいかたは、
彰国社の建築雑誌「建築文化2000年9月号」
P131~第2回減築をご覧になってみてください。