日本建築学会主催の講演会で、大学でもお世話になった
福井通先生の講演会。
インドにはこんな空間があるのか!と思わせる貴重な写真を元に
イスラム空間とヒンドゥ空間を、キーワードで空間を整理するという講演会でした。
いつもながら内容が濃い。
福井先生といえば、「空間体験」など世界の空間をキーワードで
読み解くという面白い本を書いている先生です。
一般の方が読んでも面白いと思いますよ。
日本建築学会主催の講演会で、大学でもお世話になった
福井通先生の講演会。
インドにはこんな空間があるのか!と思わせる貴重な写真を元に
イスラム空間とヒンドゥ空間を、キーワードで空間を整理するという講演会でした。
いつもながら内容が濃い。
福井先生といえば、「空間体験」など世界の空間をキーワードで
読み解くという面白い本を書いている先生です。
一般の方が読んでも面白いと思いますよ。
思い起こせば、2008年5月 初めて小田和正のライブを観に行ってきました。
ステージから10列目くらいのアリーナ席で場所は最高。
小田和正の生歌はCDより良いとかねてから噂がありましたがまったくそのとおり。
2年くらい前に誰もいない渋谷駅ビルのエレベーター前でバッタリ会って二人きりになってしまい「声かけんなよ」的なオーラと、僕が持っていた図面を見て「おっ 設計か?」みたいな微妙な雰囲気が忘れられません(笑)。
小田和正も建築系出身ということがあり、なんとなくシンパシーを抱いています。
(あの雰囲気は建築系特有、特に意匠設計系に多いよ(笑))
コンサートを通じて感じるのは、
「この人は感動のメカニズムをよく研究してるなぁ~」ということ。
建築設計もそうですが、「見せどころ」つまり抑揚ってのが大事だと思います。
感動のメカニズムを施主に「わからないように」設えておくのがプロの技です。
この前のコーポラティブハウスにも、冬の西日が入る瞬間に地下の空間が
変わるように設えてみました。
当時施工してくれた大工さんから「15時くらいからがイイんだよね~」と
言ってましたが、施主は発見できたかなぁ~
今年は一年検査です。
ついでにコンサートのセットリスト
こころ
正義は勝つ
愛を止めないで
伝えたいことがあるんだ
Re
僕らの街で
いつか どこかで
たしかなこと
僕の贈りもの
地球は狭くなりました
倖せなんて
愛の唄
さよなら
言葉にできない
今日も どこかで
—–ご当地紀行—–
NEXTのテーマ -僕等がいた-
もっと近くに
ラブ・ストーリーは突然に
キラキラ
そのままの君が好き
時に愛は
風のようにうたが流れていた
東京の空
ダイジョウブ
ENCORE-1
またたく星に願いを
Yes-No
君住む街へ
ENCORE-2
今日も どこかで
my home town
この度、産経新聞社と東京藝術大学は2008年4月26日(土)から7月21日(祝・月)まで東京藝術大学大学美術館[東京/上野]において「バウハウス・デッサウ展/BAUHAUS experience, dessau」を開催いたします。
本展はドイツ、デッサウ市にて活動を展開するバウハウス・デッサウ財団所蔵のコレクションから日本初公開となる146点を含む、241点を中心に、国内外から集められた260点におよぶ貴重なプロダクト(製品)と資料によって構成されます。バウハウス・デッサウ財団所蔵のコレクションが、これほどの規模で、ドイツ国外で紹介されるのは、例がなく、世界的にみても本展が初の試みとなります。
1995年、池袋のセゾン美術館以来の展示会です。
この頃展示会で買った本は今でも宝物です。
今回は日本初公開の資料があるようなので楽しみです!
詳細はこちら
只今山下埠頭にてアートの祭典、「横浜トリエンナーレ2005」が開催されています。
横浜トリエンナーレ2005
会期:2005.09.28-12.18(無休)
時間:10:00-18:00
会場:山下埠頭3号、4号、他
チケット:こちらを参照ください
建築家チームが会場構成を行っているようです。
「東京デザイナーズウィーク(TDW)2005」が東京・明治神宮外苑で開幕しました。
11月2日〜6日の5日間、都内約100箇所で様々な最新デザインを発表します。
「生活デザイン」をテーマに、ショップ・企業・デザイナー・学校・大使館・メディア等が一堂に会する5日間は、ショップイベント・展示会・講演・インスタレーション・パーティなど多彩なイベントが目白押しです。
様々な分野からデザイン・アイデアが結集!お見逃しなく。
人類史上最も偉大な天才と呼ばれたレオナルド・ダ・ヴィンチの直筆ノートが公開されています!
「レスター手稿」が見られるのは年に一度、しかも一国のみとのこと。
とても楽しみです。
場所:森アーツセンターギャラリー(森ヒルズ内)
期間:2005.9.15-11.13(会期中無休)
ベネチアングラスと言えばベネチア・ムラーノ島などにありますが、このガラスを使ったビーズの世界を見て来ました。
2005.9/13-9/19敬老の日まで
三越 銀座 にて開催中(8F催事場)
なお、入場料500円ですが参加工房から無料チケットが出ています。
明日まで開催なので、敬老の日の締めくくりにいかがでしょうか?
とても綺麗で神秘的です。制作工程もビデオで見られます。
ベネチアングラスは、13世紀あたりにガラス職人をムラーノ島に幽閉し、国が人・技術・品質の流出を防いだという歴史を持っています。
そのような歴史をちょっと覗いてから展示会に行くとベネチアングラス・ビーズが10数世紀、脈々と生き抜いてきた意味がよく分かると思います。
大阪市内の団地にイサム・ノグチのオクテトラがあるとのこと。
子供時代からこんな遊具で遊べるなんて、幸せだなぁ~
僕はブラック・スライド・マントラが好きです。
日系アメリカ人の世界的な彫刻家、故イサム・ノグチが創作した遊具「オクテトラ」が近畿圏で初めて大阪市内の団地に登場し、夏休み中の子どもたちの人気を呼んでいる。
場所は大阪市此花区高見1丁目の「パークシティふれあいのまち」。アート性が高く、新しい街のモニュメントにふさわしい作品として設置された。
コンクリート製の8面体をピラミッド状に積んだ遊具は、内部の空間がつながり迷路遊びも可能。夏空の下、冒険心をかき立てられた子どもたちがオレンジ色に輝くオクテトラに挑戦している。(共同通信050823)
それからイサム・ノグチ展が東京都現代美術館(MOT)にて開催されます。
開催期間は9/16-11/27。とても楽しみにしております。
札幌(7/2-8/28)でも開催中です。
(asahi.com2005年07月21日)
北海道も夏本番――。ラベンダーで有名な富良野周辺では、青紫色の花が見ごろを迎えている。中富良野町の観光農場「ファーム富田」ではラベンダーに加えてカスミソウ、ポピーなどの花が一斉に咲き、観光客でにぎわっている。同農場のラベンダーはいまが最盛期。富良野では来月上旬まで花が楽しめそうという。
とても綺麗なので載せておきます。あわせて「北の国から」もどうぞ!