「清水の舞台」グラリ

date:2011年06月08日 category:Blog, ニュースについて思う事, 建築コラム

世界遺産の清水寺(京都市東山区)で、江戸初期に再建された国宝・本堂の「清水の舞台」を支える柱78本のうち12本にシロアリ被害などが発生していることが7日、わかった。同寺は現在、本堂を含む建造物9棟の「平成の大修復」を行っており、その過程で異変が判明。倒壊の危険はないものの、大地震に備え柱の補強など修復計画の変更も検討している。(2011.6.8 01:30 産経新聞

そもそも、400年ももつ木造建築を建てられる技術に驚愕します。

神様・仏様の上(屋根)に立って仕事をするという宮大工は
独特の世界観・生き方をもっていることを、故西岡常一さんは
本で伝えています。

食事で動物性の脂を摂取すると
施工中に触った白木の柱に、数年後うっすらと手形がでる。
だから野菜中心の食事になるのだ、
というようなことを聞いたことがあります。
ある意味、住職より戒律が厳しそうです。