世界が見てみたい vol.26 (番外編)

7日目:ミース・ファン・デル・ローエ(MIES VAN DEL ROHE):バルセロナパビリオン(番外編)
バルセロナパビリオン

1929年バルセロナ万博のドイツ館。平屋建で8本のクロームメッキを施した鋼柱(形は十字)で水平屋根が支えられ、壁などの大理石部分は主に緑色、ガラスは一部グレイ色の透明ガラスが採用されています。
水平、垂直ラインの構成美が特徴で、平面は壁の配置が水平垂直のみに配置され非対称形に配置されています。
美しさゆえ、様々な建築家が模倣するほどです。(ポール・ルドルフ、I・Mペイ等)。
中に入ると空間が平面以上に広がりがあり、構成バランスが秀逸であることがよくわかります。また余計な展示物がないので空間を十分に堪能できます。内部奥には池があり、ゲオルク・コルベの彫刻が飾られています。全体として気品が高い設えになっています。

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